イベント情報-終了イベント

2010年4月25日、『アースデイちば』に「知る会」が出店 送信所の1号鉄塔模型を展示 送信所の関心層が広がりを見せる

終了イベント<2010年>

『アースデイちば』に「知る会」が出店 送信所の関心層が広がりを見せる

1号鉄塔の模型をバックに

さる2010年4月25日、千葉市美浜区の幕張海浜公園にて開催された『アースデイちば』に、「知る会」がブースを設営し出店しました。

『アースデイ』(地球のために行動する日)とは、あらゆる立場の違いを越えて、誰もが自由に地球環境を守ろうという意思を表現しようというもの。そして『アースデイちば』とは、県内外のエコ活動しているショップ、NGO、学生、ミュージシャン、クラフトマン、有機農家などが多数出店、出展し、アースデイちばを盛り上げています。

当日は、仲佐秀雄代表とスタッフの岩佐悦次氏が出店を企画し、本年秋に実施を計画している「知る会」主催イベントについてのアウトラインを紹介。中でも仲佐代表が自作した「検見川無線送信所1号鉄塔」の25分の1模型が目を引きました。

これまでのイベント開催時には「親戚が送信所で働いていました」「子供のころから周辺で遊んでいました」といったような切り口から参加する人が圧倒的に多かったのですが、今回、ブースに立ち寄った来場者からは「検見川送信所はどこにあるのですか?」という質問が相次いだのが、新鮮かつ印象的でした。

これは送信所の存在をまったく知らなかった人たちが、昨今のテレビ番組の放映や千葉市広報でその名前を知って関心を持ち始めた人が多くなってきたということを示しており、検見川送信所が「知る人ぞ知る」存在から脱皮し、さらなる知名度の広がりを感じさせました。

 

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