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メディア・レポート<2009年>
2009年に検見川送信所等がメディアに紹介された事例です。
「保存は間違いありません」と明言/厳しい財政のなか、利活用の方法を
――熊谷千葉市長が「検見川送信所」を現地視察
2009年10月31日に熊谷千葉市長が検見川送信所の内部を視察したことを報じるとともに、今後さらに検見川送信所を広くアピールするために知る会メンバーがプレゼンテーションスライドを制作、上映会を企画していることも報じられました。
「検見川送信所は保存活用」と千葉市長が現場視察して、太鼓判押す
吉田鉄郎設計のDOCOMOMO選定建築は保存良好
2009年10月31日に熊谷千葉市長が検見川送信所の内部を視察したことを報じるとともに、建物内の保存状態が良好であることをレポート。また熊谷市長が保存を明言したことも報じています。
検見川送信所の保存検討
日本初の国際放送発信 千葉市長が視察し意向
「地元と話し合う」
熊谷千葉市長の送信所視察と市長の「保存」明言、さらには「地元と話し合ってお金をかけない活用方法を講じたい」とする市長のコメントを報じています。
旧検見川送信所 内部初公開
保存明言、活用も視野
熊谷市長「予算化を検討」
2009年10月31日に熊谷千葉市長が検見川送信所の内部を視察したことを報じるとともに、熊谷市長が保存を明言、調査費を平成22年度予算に計上するかどうかは財政難の状況の中でギリギリまで検討するとしたほか、保全のための応急処置について前向きであることを報じています。
日本初の国際放送…千葉市長視察
旧検見川送信所保存へ
5億円超す改修試算も 財政難「住民利用の方法探る」
熊谷千葉市長の送信所視察と市長の保存明言を報じるとともに、財政難のもと、でできるだけお金をかけずに保存する方法を探りたい、という市長のコメントが報じられています。
1926年開設 日本初の国際放送発信
検見川送信所保存へ
来年度予算に調査費 千葉市長表明
2009年10月31日に熊谷千葉市長が検見川送信所の内部を初めて視察したことを報道するとともに、熊谷市長が送信所の保存を明言、平成22年度予算への調査費計上を表明したことを報じています。
1926年開設 日本初の国際放送発信
検見川送信所保存へ
来年度予算に調査費 千葉市長表明
2009年10月31日に熊谷千葉市長が検見川送信所の内部を初めて視察したことを報道するとともに、熊谷市長が送信所の保存を明言、平成22年度予算への調査費計上を表明したことを報じています。
●熊谷俊人千葉市長インタビュー
花見川区を千葉市の誇る玄関口に――
「検見川送信所」保存・利活用の方向へ
2009年6月に「政令指定都市歴代最年少市長」として全国的に話題になった熊谷俊人・千葉市長へのインタビュー記事。主に千葉市・花見川区民の関心事、課題について市長の考えが紹介されています。また検見川送信所について、個人的な見解と断りつつも「早く保存・利活用の方向に持って行きたい」とコメント。「知る会」に対しても「理想的な市民運動」との評価をいただきました。
旧検見川送信所
「知る会」保存求め要望書
市長、調査費計上へ前向き
2009年8月28日に、「知る会」メンバーが熊谷千葉市長に面会し、「検見川送信所跡の保存、利活用に向けた調査要望書」を提出、千葉市長からは保存に意欲的なコメントが出されたことを報じています。
日本初の国際放送の秘話を語り伝えよう――
小説「検見川無線のプロジェクトX」自費出版
1930年(昭和5年)10月に日本初の国際放送を行った検見川送信所の偉業をたたえ、国際放送決定から本番に至るまで、関係者の汗を流して努力をはらう姿をドキュメンタリータッチで描いたノンフィクション小説『検見川無線のプロジェクトX』を、「知る会」事務局の久住浩氏が冊子として上梓したこと、また、この冊子を地元・検見川小学校に寄贈したことについて報じています。
ひと・つなぐ-ちば沿線版/検見川発「検見川送信所を知る会」
歴史的建物「文化遺産」に/見学会やシンポを企画/「地域の誇り」市に活用要請
朝日新聞・千葉版で毎週土曜日に連載している「ひと・つなぐ-ちば沿線版」に「知る会」が取り上げられました。
歴史的建造物である検見川送信所を文化遺産として後世に伝えるために、会の運営の秘訣として、1)知る会結成し価値訴え 2)HPやメルマガで発信 3)専門家と町内会も応援 が挙げられており、各方面からの賛同と協力を得つつ活動を展開している様子を報じています。
ロケ地を訪ねて PartII
旧検見川送信所(花見川区)
「太陽と海の教室」(フジテレビ)
廃虚が異国の学校に変身
さる2008年7月~9月に放映された、織田裕二さん主演のフジテレビ系列ドラマ「太陽と海の教室」において、検見川送信所が『アフリカの小学校』というシチュエーションで選ばれ、さる2008年6月に「ちばしフィルムコミッション」を通じてロケが行われたことを元に、検見川送信所を記者が訪れて周辺をルポするとともに、保存運動についても触れています。
保存問題めぐり現在迷走中!!
●歴史遺産としての検見川送信所
画家ら3人が写真展
検見川送信所の保存問題に関して迷走状態にある現状を、仲佐代表や地元町内会の高井副会長のコメントを元に伝えるとともに、2009年4月26日から5月31日まで千葉県成田市で開催の写真展『迷走する検見川送信所』の開催概要について紹介しています。
成田・久住浩 花園シン 牛玖ひろし 三人の写真展「迷走する検見川送信所」
2009年4月26日から5月31日まで千葉県成田市で開催された写真展『迷走する検見川送信所』の開催概要について紹介しています。
ピープル
幸福届ける〝河童画人〟 四街道・牛玖ひろしさん
2009年4月26日~5月31日に開催の写真展「迷走する検見川送信所」を企画した『かっぱ画人』こと牛玖ひろし氏が同紙のコラム記事に登場。牛玖氏の河童に託した自身の哲学や検見川送信所への思いを語るとともに、記事では写真展の概要を紹介しています。
昭和初期に日本初の国際放送
検見川送信所の魅力発信
市民団体が写真展 洗練の設計 保存狙う
2009年4月26日から5月31日まで千葉県成田市で開催された写真展『迷走する検見川送信所』の開催初日に合わせ、写真展を企画した牛玖ひろし氏ほか2名の紹介とともに、写真展の来場をうながす記事が掲載されています。
「迷走する検見川送信所」
久住浩、花園シン、牛玖ひろし 写真3人展
2009年4月26日~5月31日に開催の写真展「迷走する検見川送信所」についての告知報道です。検見川送信所に関する簡単な歴史と最近の経過についても触れています。
検見川送信所の保存
文化財価値、一層の周知必要
検見川送信所の保存・利活用を肯定しつつ、2008年度の千葉市予算に計上されなかったことを鑑み、送信所に対する市民の関心をさらに高めていく必要性を訴えています。
検見川送信所
保存“足踏み”に住民落胆 調査費見送り、陳情も不採択
千葉市が平成21年度予算で計上予定だった送信所保存のための調査費が、市の厳しい財政事情を理由に見送りになったこと、また日本建築家協会関東甲信越支部が「千葉市による指定文化財」を求めた陳情書についても、保存方法を限定していることを懸念した議員が多数を占めて不採択になったことなど、送信所保存に向けて足踏み状態になった現状を報じています。
建築家や文化財の専門家を招き「保存」方法めぐり理解を深める
検見川送信所を知る会
2009年2月14日に開催された「検見川送信所シンポジウム@さや堂」について、建築家・文化財の専門家らによるパネルディスカッションで、指定文化財に関して誤解があることや千葉市に対する文化財指定へ自覚を促すメッセージが発せられたことなどが報じられました。
検見川送信所シンポジウム
「指定文化財でも活用可」保存へ専門家ら論点整理
2009年2月14日に開催された「検見川送信所シンポジウム@さや堂」のもようについて、送信所内部の現況報告とともに、指定文化財に対する誤解を解く説明、市会議員の決意表明など、多岐にわたった内容を掲載しています。
検見川送信所保存へ あす 千葉でシンポ
2009年2月14日開催予定の「検見川送信所シンポジウム@さや堂」を紹介するとともに、会場となる「さや堂」の見学が行われることも紹介されています。
「送信所の未来」指定か登録か──
専門家を招いてシンポジウムを開催
取り壊しの危機から一転、保存へ大きく舵を切った検見川送信所を取り巻くここ1~2年の動きを概観するとともに、市が薦めている国登録文化財・建築家協会が主張している千葉市指定文化財のいずれが望ましいのかを話し合う、2009年2月14日開催の「検見川送信所シンポジウム@さや堂」についても紹介しています。
2月14日(土)開催
検見川送信所シンポジウム@さや堂
~送信所の未来を考える
「指定文化財」か「登録文化財」か~
2009年2月14日開催予定の「検見川送信所シンポジウム@さや堂」を紹介するとともに、開催要領の詳細を掲載し、広く参加を呼びかけています。
旧検見川送信所 あり方考えよう
保存に向け、14日に千葉市でシンポ
2009年2月14日開催予定の「検見川送信所シンポジウム@さや堂」の開催概要を紹介するとともに、検見川送信所の保存に向けた取り組み方法について千葉市と日本建築家協会の見解の違いについて簡潔に説明しています。
吉田鉄郎設計の検見川送信所を語り合う
2月14日、千葉市美術館にて。参加無料
2009年2月14日開催予定の「検見川送信所シンポジウム@さや堂」の開催概要を掲載しています。
千葉市美術館を会場に
「検見川送信所シンポジウム@さや堂」来月14日に開催
2009年2月14日開催予定の「検見川送信所シンポジウム@さや堂」について、企画の経緯と概要について紹介しています。
検見川送信所 「国登録」か「市指定」か
来月、保存をめぐりシンポ
保存が決まった検見川送信所の保存方法をめぐり、国登録を推進する千葉市に対して、千葉市へ保存の陳情活動を行っている建築家協会側は市指定を主張している状況を報ずるとともに、「知る会」が企画している『検見川送信所シンポジウム@さや堂』について紹介しています。
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