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ニュース<2009年>
検見川送信所の外壁を何者かが重機で損壊-2009年3月24日
さる2009年3月24日早朝、検見川送信所の窓枠等を覆っている鉄板の一部と外壁が損壊されているのを、付近の土砂仮置き場で作業している作業員が発見し、千葉西署に通報しました。
調べによると、23日夜から24日朝にかけて送信所の敷地内に置かれていたパワーショベルを使い、何者かが鉄板の一部をこじ開けようとしていた形跡が認められました。また外壁にもショベルの先で引っかいたような傷がついていました。
そのほか作業員用の仮設トイレも破壊されており、千葉西署では悪質な器物損壊事件として捜査しています。
新聞各紙も報道
3月25日付けの「千葉日報」「読売新聞」「毎日新聞」において、今回の損壊事件をそれぞれ報じています。
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