ニュース<2009年>

「産業遺産を歩こう」-東京産業考古学会副会長・平井東幸氏らが上梓

産業遺産を歩こう-初心者のための産業考古学入門

産業考古学会評議員、東京産業考古学会副会長で、「知る会」会員でもある平井東幸(ひらいとうこう)氏ほか2名の編著による『産業遺産を歩こう-初心者のための産業考古学入門』が、このたび発刊されました。

2007年に世界遺産に登録された島根県の石見銀山が、アジア地域では初めての産業遺産としての登録だったため、にわかに「産業遺産」という言葉が世に広く知られるようになりました。それを機に産業遺産に関するガイドブックも幾冊か発刊されていますが、本書は産業遺産の定義やその重要性といった、アカデミックなテイストが織り込まれるとともに、全国各地に存在している各産業遺産を紹介しています。

特に各地の産業遺産紹介のくだりでは、平易な文章とともに、当地を訪問し歩くためのアクセス方法やおすすめの見学コース、見学方法など、ガイド的要素も充実しており、思わず現地を訪れたくなるような思いに駆られます。

検見川送信所も貴重な産業遺産

検見川送信所の紹介ページ
検見川送信所の紹介ページ

本書の冒頭では、産業遺産は全国の至るところに埋もれていることを説明するとともに、その一例として検見川送信所も「貴重な産業文化財」として、写真入りで紹介されています。

 

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