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- 2011年9月24日
ニュース<2011年>
展覧会『DOCOMOMO JAPAN150 未来への遺産』にて
検見川送信所がパネル紹介
2011年9月23日から10月2日までの日程で、JR東京駅丸の内口の「行幸地下ギャラリー」にて『DOCOMOMO JAPAN150 未来への遺産』が開催され、1999年から足かけ10年にわたってDOCOMOMO JAPANが選定した価値の高いモダニズム建築150例がパネル展示されました。
検見川送信所もさる2007年に126番目の選定建築物として選定されており、「南関東」ブロックの中にカテゴライズ、竣工当時の写真や現在の様子が対比されて展示されていました。
DOCOMOMO(Documentation and Conservation of buildings, sites and neighbourhoods of the Modern Movement=モダン・ムーブメントにかかわる建物と環境形成の記録・調査および保存のための国際組織)は、1988年に設立した国際的な建築団体。その日本支部であるDOCOMOMO Japanは約10年前の設立以来、価値の高いモダニズム建築を選定しています。
今回の展覧会は、2011年9月25日から10月1日までの日程で第24回世界建築会議(UIA2011東京大会)が開催され、世界中から約1万人にのぼる建築家が来日するのに合わせてDOCOMOMO JAPANが主催したものです。
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