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- 2011年11月27日
ニュース<2011年>
『検見川送信所と跡地の未来を語る夕べ』を開催
地元自治会と交流をはかる
さる2011年11月27日、検見川町二丁目自治会館において「検見川送信所と跡地の未来を語る夕べ」が開催され、地元自治会役員や跡地対策委員会メンバーをはじめ、千葉市議会議員、「知る会」スタッフら30数名が参加しました。
跡地対策委員でもある「知る会」高井副代表が進行役をつとめ、「知る会」仲佐代表、跡地対策委員会・大杉委員長の挨拶を皮切りに、『昭和の検見川無線と検見川港』や10年前に開催された千葉大学によるアートプロジェクト、2009年に行われた熊谷千葉市長を招いての送信所内部見学のもようを映写。その後、仲佐代表や事務局の平辻氏らが「知る会」のこれまでの取り組み等について報告しました。
その後は意見交換会ということで各者が自由に討論。市議からは千葉市議会の現況と検見川送信所を取り巻く千葉市側の情勢説明があり、自治会役員、跡地対策委員や「知る会」スタッフからは、送信所建物や跡地利用についてそれぞれの考えを開陳しました。
これまで「知る会」と地元自治会等とは同一行動が取られておらず、情報共有もままならない状況でしたが、今回の交流会を期に情報連携を図るとともにさまざまな活動について共同歩調を取ることで合意しました。
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