ニュース<2016年>

検見川送信所の再生をテーマに学生が卒業設計

ニュース<2016年>

検見川送信所の再生をテーマに学生が卒業設計

「検見川送信所を知る会」はこのほど、芝浦工業大学建築工学科の阿部拓也さんの卒業設計「検見川送信所の再生」に資料提供させていただきました。

作品は、卒業設計展「ARCHI FESTA 2016」(2016年2月27日〜29日、田町校舎)にて発表されました。

阿部さんの許諾を得て、作品の一部を紹介させていただきます。

コンセプト

「廃墟のようである検見川送信所を住民に積極的に活用させ、検見川送信所を地域の象徴として再生させる」

設計の狙い

「検見川送信所の最大限強調することに加え、 周辺環境、地形に配慮した図書館の設計を行った。具体的には敷地のどこからでも検見川送信所が見える配置と、周辺環境に配慮したスケール、検見川送信所を強調するため、増築ボリューム を出来る限り目立たないような素材の選定、事務・設備機能は地形を利用し、地下に配置したことなどである」

作品キャプチャ1

作品キャプチャ2

作品キャプチャ3

作品キャプチャ4

 

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