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熊谷千葉市長が『保存』を明言 平成22年度予算に調査費計上へ
報道記者のインタビューに答える熊谷市長
千葉市の熊谷俊人市長は2009年10月30日、同日行われた内部見学会の終了後に報道陣のインタビューに答え、「検見川送信所を『保存』する」ことを明言しました。
内部視察の感想を求められた市長は、「やっと念願かなって拝見することができた」と感慨深そうに述べるとともに、「建物内部の区画が、自分が思っていたよりもずいぶん広いので安心した。区画が狭ければ壁を取り払ったり、大がかりな造作が必要という懸念がある。しかし実際には各区画とも相応の広さがあるので、たとえば市民のための集会施設等として利活用する際にも、わずかな補修でそのまま使えるように感じた」とコメント。
保存の方向で考えているのか、という問いには、
「もちろん『保存』する。それが前提だ。その上で、どのような保存手法が望ましいのか、まずは綿密な調査を行って評価をした上で検討を重ねていきたいと考えている」 とし、「検見川送信所を『保存』する」ことを歴代の市長として初めて明言しました。
熊谷市長のコメントを受けて、千葉市生涯学習部の河野部長が説明に立ち、「平成22年度予算において調査費を要求する予定」とし、平成22年度は送信所建物内外の調査と評価を行った上、その利活用方法について審議を行い、平成23年度から始まる新5ヶ年計画に具体的な活用方法を盛り込んでいきたい、とのことでした。
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