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メディア・レポート<2008年>
2008年に検見川送信所等がメディアに紹介された事例です。
千葉遺産
検見川送信所 モダン建築の魅力
廃虚を「夢拓く場」に
毎日新聞・千葉版にて連載中の千葉県内の歴史的遺産を訪ね歩くコラムに、検見川送信所が取り上げられました。「知る会」代表の仲佐秀雄氏や「知る会」会員で送信所OBの岩佐悦次氏のインタビューもまじえ、送信所の歴史や知る会の活動について紹介されています。
特派員レポート 千葉支局
吉田鉄郎設計「検見川送信所」保存を要望
「知る会」の活動内容をはじめ、地元自治会や日本建築家協会関東甲信越支部の要望書提出、DOCOMOMO Japanによる重要モダニズム建築選定などを受け、所有者の千葉市は取り壊しから一転、保存整備する方向へ方針転換したことが紹介されています。
国の登録文化財が妥当
9月市議会一般質問 検見川送信所の保存問題
2008年9月26日の千葉市議会一般質問で、三瓶輝枝議員(民主党)が検見川送信所の保存・活用について質問したことや、千葉市教育委員会の「国の登録文化財が望ましい」との答弁などが紹介されています。
「旧検見川送信所保存を」
千葉市の市民団体 市長らに要望書を提出
価値見直す動き広がる
2008年9月5日に、「知る会」が千葉市長、千葉市教育長、千葉市議会議長らに宛てて保存を求める要望書を提出したニュースをもとに、2007年8月の「知る会」発足から現在に至るまでの活動や、「DOCOMOMO Japan」による重要モダニズム建築選定、日本建築家協会関東甲信越支部が千葉市に対し指定文化財の指定を求める要望書提出も報じています。
周辺整備と併せ活用を
検見川送信所 市民団体、市などに要望書
2008年9月5日に、「知る会」が千葉市長、千葉市教育長、千葉市議会議長らに宛てて保存を求める要望書を提出したニュースをもとに、「知る会」のこれまでの取り組みを紹介しています。
今月の人
浜口首相の演説を米英に発信
検見川送信所を千葉市の文化財に
検見川送信所を知る会 代表仲佐秀雄さん
地元紙「稲毛新聞」の特集コラム『今月の人』で、当会の代表である仲佐秀雄氏が紹介されました。
検見川送信所の魅力PR 保存訴え市民イベント
2008年8月30日に開催された『検見川送信所、文化遺産宣言』の話題を、仲佐代表が制作した送信所最盛期を模したミニチュアを中心に報じています。またイベントの締めくくりとして「知る会」より千葉市・千葉市議会に向けて要望書を提出することを全会一致で採択したことにも触れられています。
日本初の国際放送 検見川送信所「文化遺産に」
保存へ活動広がる
送信所の歴史的経緯や建築史的価値について紹介するとともに、「知る会」の活動をはじめ、保存を求める各団体の動きを網羅して伝えています。また8月30日開催予定のイベントについても紹介されています。
歴史的にも建築物としても価値ある遺産
「検見川送信所」の保存をめざして
日本初の国際放送を発信したエピソードを皮切りに、廃墟となっている送信所を保存するべく「知る会」が発足した経緯やDOCOMOMO Japanに選定されたニュース、8月30日開催のイベントについての紹介が掲載されています。
「検見川送信所を指定文化財に」
日本建築家協会・千葉市に要望書
さる2008年7月23日に(社)日本建築家協会関東甲信越支部が千葉市長や市教委に提出した要望書のニュースを中心に、検見川送信所のあらましを紹介しています。
検見川送信所を「保存すべき建物」に選定
発足1年の「知る会」が30日にイベント
検見川送信所が「DOCOMOMO Japan」が選定する保存すべき建物の、2007年度選定分に選ばれたことと、「知る会」が発足1年を迎えたこと、また8月30日に開催予定のイベント案内について報じています。
日本初国際放送を発信 旧検見川送信所保存を
さる2008年7月23日に(社)日本建築家協会関東甲信越支部が、検見川送信所の保存活用をめざすため、千葉市長や市議会議長、教育委員会に対して文化財の指定を求める要望書を提出したニュースを中心に、送信所の歴史や建築物としての特徴、「知る会」の紹介などが綴られています。
貴重な建造物 検見川送信所
「ぽれぽれ町めぐり 検見川周辺を巡る」と題する特集面で、その周遊コースの終着点として、検見川送信所が取り上げられるとともに、「知る会」を紹介する記述もあります。
現地見学、映像上映、講演 送信所ナイトに約50人
さる2008年2月23日に開催された「送信所ナイト」のもようをレポートしています。特に建築史家・倉方俊輔氏の講演内容に記事がさかれました。
“知る”から“保存”へ前進 新聞・テレビで大きな反響
2008年2月23日に検見川公民館で開催された「送信所ナイト」のもようを始め、「分離派建築博物館」の菊地潤氏の手による検見川送信所の竣工時の姿を彷彿とさせるCG(コンピュータグラフィック)による復元、さらには「知る会」の活動などが新聞や地元テレビ局などマスメディアにも頻繁に報道されていることなどが掲載されました。
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